iPad2 の RAM はやっぱり 512MB?

記事元: Apple’s A5 CPU in iPad 2 has 512MB of RAM, same as iPhone 4 – report.

iPad2 の搭載メモリを発表しないから、iPad と同じ 256MB じゃないの?。と言われていた iPad2 ですが、韓国の半導体アナリスト Kakeun Lee さんによると、やはり 512MB 搭載のようですね。LPDDR2メモリだそうです。コンコード証券のアナリスト Ming-Chi Kuo さんは、メモリが Samsung と Hynix から提供されていると言っています。

普通に考えて iPhone4 と同レベルのメモリは積んでると思うけどなぁ。

でも、これもあくまで「そう言っている」レベルで、現在もまだ正確に搭載されている RAM容量は誰も断言できないそうな。どれだけ秘密主義なんでしょ?。

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iOS4.3サポートデバイスは?

記事元:Tidbits: iPad 2 Mic, No iOS 4.3 for CDMA iPhone, iMovie and GarageBand Compatibility.

このまま問題がなければ、3/11 に iOS4.3 がリリースされます。残念ながら iPhone3G 以下と iPhod Touch 2G 以下はアップデート対象に入っていません。日本ではあまり関係ありませんが、Verizon の iPhone も今回のアップデートから除外されています(テスト期間がないのかな?)。

Apple のエンジニア Danny Patterson さんによると、iMovie は、iPhone4/iPod Touch 4G/iPad2 対応とのことで、iPad2 には対応となりますが、やはり初代 iPad の対応は無いとのこと。まあしょうがないか…カメラないもんね。

これで、iPad も他の製品ラインとバージョン及び機能が統一されました。iPhone/iPod Touch も直近2世代が主力製品となります。AppleTV2 のバージョンをこっそり上げないようにお願いしますね。

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やってみることに意義があるタイピングロボット

記事元: Android, take a letter: Robotic hand helps people type.

米国のバージニア工科大の hashank Priya さんと Nicholas Thayer さんは、キーボードの打てるロボットの手 “DART”(ダート)を設計しました。手を作動させるのに19個の小さいサーボモーターを使って片手で 1分間 20ワードの英文を打ち込めるそうです。しかも“音声命令”で打ち込んでくれるそうですよ。

開発名目は「コンピュータや他のマシンを操作したがっている高齢者を補助するための人型ロボット」だそうです。まあ基礎研究ですからね。それにしても音声認識してタイプを打つ手を作るとは、ある意味凄い発想かも。

でも、iPad は操作できませんね(^^ゞ。

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We are Apple, leading the way

記事元: Hilarious Apple Corporate Video from 1984.

オリジナルの Macintosh 作成の間に使用された 1984年 の Apple 作製のビデオだそうです。”We are Apple, leading the way” に対して、記事中 “super cheesy” と言われていますね。まあちょっと青臭い感じもしますが、リーディングカンパニーだぜ!という勢いを感じます。

色々浮き沈みはありましたが、30年以上この路線でやってきた Apple (というかジョブス氏)は凄いわ。

YouTube: We Are Apple (Leading The Way).

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Bluetooth で Hexapod をコントロール

記事元: Control Your Hexapod Robot Via Bluetooth.

Dan Piponi さんが作製した Hexapod。作り方も全て公開されています。
Build Yourself a Bluetooth Controlled Six-Legged Robot

Bluetooth モデム BlueSMiRF Gold(7,980円とちょっと高いけど…)とシリアルコマンドで制御できるロボットがあればOK。マイコンなどと組み合わせても面白そうですね。しかし、「昆虫系」ロボットを作るときは注意が必要です。あまりリアルに造り過ぎると「恐ろしい」ロボットになってしまうので…。

YouTube: Remote control Hexapod Robot.

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iPad2祭り!品質は大丈夫?

記事元: Apple’s new MacBook Pros raise quality concerns.

昨日は iPad2 の公開で、どこのサイトも iPad2 の話題ばかりですね(こういう時はやりにくい(^^ゞ)。Computer World には、iFixit(電子機器の修理説明サイト)が、MacBook Pro 15インチを解体して、$1,800 もするパソコンにしてはお粗末な品質問題を見つけたと掲載しています。

調査結果では、サブウーハーの囲いの近くのねじ山が潰れていたり、赤外線センサのための ZIFソケットがロックされていなかったりしていたそうです。iFixit はサイトに投稿した分解記述で「$1,800 もするパソコンではありえない」と言っています。

また、CPU/GPU の熱伝導グリスが多量に使われていて、この塊が逆にオーバーヒート問題を引き起こすかも知れないと言っています。余分なペーストがすぐに問題を引き起こすとは言えないが、問題はその組み立て工程のずさんさにあると指摘しています。

iFixit’ の 技術通信ディレクター Miroslav Djuric 氏は、エレクトロニクスの製造プロセスは完全なものではないとも言っていますが、同時にこれが品質低下のサインとなるか注目していかなければならないとも言っています。

急成長した Apple 市場、追いかけられる立場になって、戦いは次のステージに突入した感があります。これからも Apple ブランドを維持できるのか?。注目ですね。

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