記事元: Swiss Army Slim USB Flash Drives.
Victorinox Swiss Army から発売されている USB メモリ、ナイフは付いていません。防水及び耐衝撃仕様で、暗号化機能付きです。ラインアップは 4GB〜128GB まで、お値段 $39.99 〜 $349.99 だそうです。上のように USB が2つ付いたスリムデュオと1つのみのスリムがあります。
ちょっと高いですけど、デサイン的にはいいと思うなぁ。
記事元: Swiss Army Slim USB Flash Drives.
Victorinox Swiss Army から発売されている USB メモリ、ナイフは付いていません。防水及び耐衝撃仕様で、暗号化機能付きです。ラインアップは 4GB〜128GB まで、お値段 $39.99 〜 $349.99 だそうです。上のように USB が2つ付いたスリムデュオと1つのみのスリムがあります。
ちょっと高いですけど、デサイン的にはいいと思うなぁ。
昨日は、やっと Moc OS X Lion もリリースされ、MacBook などの一新もあって Apple 祭り状態でしたね。
Mac 関連の更新は
ラインナップから MacBook はなくなり、MacBook Air と MacBook Pro の二本立てとなりました。
ちなみに 13インチ MacBook Air SSD 256GB Intel Dual Core i7 1.8GHz で ¥147,800- なり。メモリは PC-1333。オンボードメモリで最大 4GB まで、オンボードメモリなので交換不可なのがちょっと残念ですが、欲しい〜。
OS X Lion は、App Store で¥2,600- なり。4GB ほどのインストーラーをダウンロードすることができます。インストーラーは、システムのアプリケーションフォルダ(/Application) にアプリケーションとして格納されるので、ダウンロード後インストールを止めて後日インストールしても問題ありません。
OS X Lion の使用許諾のポイントは、
難しくて読むのも嫌..。つまり
ということで、複数台の Mac を個人的に持っている方は、OS X Lion の購入は 1度のみでよいようですね。
さて、今日は Lion のダウンロードも出来たし、インストールは明日にしてもう寝ようーっと。
ベルリンの Rosenthaler Platz で行われた、水性塗料 500リットルをぶちまけ、2000台の車のタイヤ跡で作ったアートだそうです。directed by AKIZ.
こんなこと日本じゃ多分できないんじゃないでしょか?。芸術は奥が深い…。
YouTube: Painting Reality.
記事元: The Military’s Biggest Problem With The iPhone: AT&T’s Lack Of Service.
スマートフォンは、通信もできるし、GPSも搭載、カメラを使って仮想現実(実際の映像に情報を重ねて表示するなど)まで実行出来ちゃう。これで $1000 しないのですから当然、軍用にも使いたい。悲しい人間の性ですね。
ということで、iPhone でのフィールドテストをしたところ思わぬ?問題があったそうです。それって壊れやすいガラス面?それともアンテナ問題…?そんなの頑強なケースに入れれば OK です。
問題は、主に使われるイラク、アフガニスタンや他の戦場で、ほとんど AT&T の回線網が使えないこと。何か笑い話みたいですね。以前読んだ記事では、iPhone から直接ではなく、iPhone の通常回線網と、軍の専用回線網を切り替えられるケース込みで開発してたと思いましたが、通常回線網に相乗りするのはちょっと虫が良すぎるのでは…。
それでも今年後半、iPhone 4の 戦場への”限定導入”を計画しているそうです。
上の記事は「マヌケ」な話ですが、人、物、金、全てが安上がりに出来るっていうことはそれだけ気軽に局地戦ができるってことですよねぇ。気が重いなぁ。
ゲイツ & メリンダ財団は、”Reinvention Of The Toilet” と称して、トイレの再開発に 4,200万ドル(約33億円)を助成金として提供したそうです。ビル氏、原子力からトイレまで幅広く投資してますな。
たかがトイレの話と言うなかれ。発展途上国の大半は、水洗便所ではなく、衛生問題などに悩まされています。財団のグローバル開発プログラムの社長 Sylvia Mathews Burwell氏は、過去200年間の技術革新は、水洗トイレが世界の三分の一に達しても命を救って、健康の改善をしていないと考えています。
そのため「トイレの再発明」が必要と、基礎となる 4,200万ドルを提供しようという訳です。結構計画は壮大で、最終的には排出物をエネルギー、肥料、新鮮な水として再利用することを目的としています。
下水を使用しない、そして燃料と水を供給する衛生的な装置。仲々壮大なでしょ。
最大の狙いは、$1 の投資が、公衆衛生の向上による医療費の削減で $9 の価値を見出すことだそうです。というか宇宙開発でも排出物の問題は重要な課題、さすが結構いいとこに目をつけてますねぇ。
記事元: Apple begins test production of A6 processor with TSMC, a blow to Samsung.
遂に、iOSデバイスのプロセッサ生産をサムスンから切り替えるようです。ロイターによると Apple と台湾の TSMC は A6プロセッサのテスト生産を既に開始しているそうです。歩留まり率の問題で、まだ正式に TSMC が委託先に決定された訳ではないそうですが、いずれ承認されるだろうとのことです。
A6チップは、次世代 iPad(iPad 3)に搭載が予定されていると噂されています。28nmルールでの製造となるとやはり TSMC になるんでしょうね(インテルも受託生産始めましたけど) 。ちなみにサムスンの A5チップは A4と同じ 45nmルールです。
ただし、次期 iPhone は A5チップ搭載予定ですよね。サムソンとの関係を考えると、今後 A5チップもサムソン以外に委託すんでしょうか?。
まあ、ユーザーとしてはどこが作っても(価格に影響がなければ)関係ないですけどね。