iMac ハードディスク リコールです

記事元: Apple issues recall for some iMac hard drives.

Apple は、2011年 5月から 2011年 7月の間に販売された 21.5インチおよび 27インチ iMac システムの Seagate 製 1TB ハードドライブのごく一部が、一定の条件下で故障すると発表しました(何がどう壊れるかの詳細な発表はなし)。対象のハードドライブは無償交換するとのこと。

iMac 1TB Seagate ハードドライブ交換プログラム

リコール対象の iMac を Apple に製品登録している方は、Apple から連絡がくるそうですが、上記ページでシリアル番号から、リコール対象の iMac であるか調べることができます(シリアル番号はメニューバーのリンゴマークの「この Mac について」をダブルクリックすることで確認できます)。

交換期間は、とりあえず 2012年 7月 23日まで、ハードドライブの交換なので、Time Machine などでのバックアップをお忘れなく。

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LED で目立つプッシュピン

販売: SOLUTIONS – Capture their attention with a bright pushpin light.

プッシュピンライトを使えば、暗いところにメモを貼っておいても見過ごされないかな。お値段 5色セットで  $24.98 です。一回プッシュするとライトがついて、もう一度プッシュすると消える優れもの。

でも 1本 $5 は高いなぁ。秋葉原で中華製なら 500円位で 5色セット買えそうだもんなぁ。

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新MacBook Air の SSD は交換可能

記事元: Teardown Confirms Apple Still Using Modular Solid-State Drive on New MacBook Air.

iFixit が早速 MacBook Air 13″ Mid 2011 を分解しています。前機種とあまり変わらない構造のようですが、幾つかのポイントがあります。

SSD は、正式に Apple からユーザーが交換可能なコンポーネントとしてサポートされていませんが、Apple は、交換したり、必要に応じてアップグレードできるように交換可能となっています。マザーボード直付けの Toggle DDR 2.0 フラッシュメモリになるという噂がありましたが、交換は可能な構造です。ちなみにメインメモリは従来通り、ボード直付けなので交換は不可です。

BCM4322 Wi – Fiチップ 及び BCM20702 Bluetoothチップ搭載ということで、無線系は Broadcomチップです。Bluetoothは、4.0 対応で低消費電力、遅延の減少、高いセキュリティが期待できます。

キーボードバックライトは、幾つかの光ファイバチャネルによって均等に光るようになっているそうです。

まだまだこれから Thunderbolt の構造など解析していくらしいですが、とりあえず SSD が交換可能(らしい)ということで一安心ですね。

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新 Mac mini速!

記事元: New Mac Mini Benchmarks Show Significant Performance Gains.

新しいMac mini速!。家の Mac mini は 2.53GHz Core 2 Duo Server モデルですが、Geekbench で 新サーバモデルは 2倍以上スコアがいいとは…とほほ。まだ買って2年経ってないのに、スコアは2倍以上とは…。値段も微妙に安くなってるし。

2.5GHz Mac mini なら AMD Radeon HD 6630Mグラフィックプロセッサ付きで Thunderbolt も使えるから 27インチ新 Apple Display と組み合わせても結構いいかも。今のサーバマシン売っぱらって、代わりに通常の Mac mini に買い換えた方がよっぽど速いよなぁ。OS X Server も 4,600円で買えるし、RAID が組める以外、旧モデルのサーバはアドバンテージ無いもんなぁ。

とはいえ、それで何をする訳でもなく、新しいマシンを買ってみたいだけなんですけどねw。

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R2-D2 の USBメモリもちょっといいなぁ

販売: USB Geek – R2-D2 USB Flash Drive.

36mm x 62mm、重さ 40g の R2-D2 型 USBメモリです。容量 4/8/16GB でお値段 $16.99/$21.99/$34.50、4GB でUSBメモリ代が半分、フィギュア代が残り半分というところでしょうか。立てると仲々良いですよ。

でも、これ USBの口に挿す時、絶対体が邪魔で入らない場合がありますから…、残念。

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Mac OS X Lion をインストールしてみた

みなさん。Lion インストールしましたか?。トラックパッドのスクロール方向が逆になっても”ナチュラル”なので、意地で使っております。

という訳で、昨日(厳密には一昨日)ダウンロードした、Max OS X Lion をインストールしてみました。と、その前に正式リリースで、Bootable USB メモリができるが試してみました。結果 OK。OS X 10.7 Lion での Bootable USB の作り方の通り作業することで Bootable USB を作ることができました。ただし、4GB ぎりぎり必要ですので、秋葉原で買った 4GB の USB メモリには容量不足で入りませんでした。余裕を持って 8GB の USB メモリを使った方が安全です。

それと Mac OS X Lion インストール.app は、Lion のインストールが正常終了すると自動的に削除されてしまうので、作業はインストールをする前に済ませておきましょう。Bootable USB メモリ作成後、そのメモリを挿して Option キーを押下しながら起動すると

と Mac OS X の起動ディスクが表示されるので、USB の起動ディスクを選択して起動します。
(クリックで拡大)
Time Machine、ディスクユーティリティや Mac OS X の再インストールなどができる画面が表示されます。いざという時、DVD より使い勝手がいいです(^^ゞ。

さて、前置きが長くなりましたが、インストール開始です。時間は、MacBook 2.4GHz Core 2 Duo 8GB で 40分程度、その後 Spotlight の検索に 30分程度かかりました。

インストール後、「互換性のないソフトウェア」フォルダがルート(トップフォルダ)に出来るのですが、不思議なことに昔入れた「TotalFinder」の残骸のみ移動されて、Rosettaがいるアプリケーションや互換がないサーバ管理(ver 1.6.8)は、移動されませんでした。なんのための「互換性のないのソフトウェア」フォルダなのか意味がちょっと分かりません。

操作性等については、各サイトが詳しく書いているので、ここでは書きませんが、互換性などちょっと報告しておきます。

  1. Rosetta は、評判の通り全く動作しません
    Rosetta を必要とするソフト(PowerPCのソフト)は全く動作しません。アイコンの上にマークが重ねて表示されて、動作にないことが分かります。これはもう諦めるしかありません。
  2. 古いソフトを使っていなければアプリケーションの互換性はまあまあ
    Parallels Desktop 6 は問題なく動作しました。Canon プリンタ iP5200R も何と! 問題なく無線接続で動作しました。その他今のところ動作しないソフトはありません。
  3. サーバ(Server Admin Tools)が、全て削除されてしまった
    Lion にした MacBook から、「サーバ管理」で、Mic mini サーバを管理していましたが、Lion をインストールした時、バッサリ削除されてしまいました。
    Apple に電話で聞いたところ、Snow Leopaed の Ver 1.6.8 までの Server Admin Tools は使えないとのこと。US の Server Admin Tools 10.7 を使ってくれと言われたので入れてみました。まだ日本のサイトにはないそうですが、ちゃんと日本語表示され、今までの「サーバー管理」と変わりません。ちゃんと使えました。相手が Snow Leopard のサーバでは、動かない機能もあるそうですが基本使えるそうです。

電話したときに言われましたが、90日間電話無料サポートは切れていますが、OS X Lion については、Lion ソフトウェアの 90日間無料電話サポートで対応するといわれました。そんなもん?。Lion でわからないことは、早い内に質問するのが良いようです。

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