モバイル OS を世界規模で見ると…

2010年10月からの StatCounter による可動モバイルWeb使用統計だそうです。
最近は、iOS の話題が多いですが、老舗ノキアの Symbian OS は世界規模で見るとかなりのシェアがあります。

やはり、トップ勝ちの法則は生きているようで、各地域のシェア1位は、2位以下をダントツに引き離しています。もう少し、BlackBerry が健闘しているように思えましたが、それは私が日本に住んでいるからなんですね。

統計を見て面白かったのが、World wide で見てみると、各OS のシェアが階段状になっていて、飛び抜けた高低差が無いこと。北アメリカは iOS 優勢でも BlackBerry, Android も結構健闘していること。そして オセアニア/オーストラリアで iOS が飛び抜けていることです。

市場の活性化の為にも、一社寡占状態にならないで、切磋琢磨していただきたいものです。

記事元:Mobile OS usage splits the world (chart)

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Mac Funamizu氏デサインの携帯

東京を中心に活躍する Mac Funamizu氏によるグラス携帯。コンセプトデザインです。こんなのあったらグッときちゃうなぁ。Glassy Glassy.

畳むとこんな感じですよ↓

持ち歩くときはこんな表示で↓

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AirPrint Hacktivator 再び

前に、AirPrintHacktivator を使ってみたAirPrint Hacktivator を使って見事失敗しましたが、問題はどうやら Canon IJ Network Tool が、Mac OS X 10.6.5 にちゃんと対応していないからだったようです。Canon IJ Network Tool は、Mac OS X 10.6 が出た後、リリースされ当時は、ちゃんとプリンタ情報が取得できていましたが、Mac OS X 10.6.5 になって改めてやってみると、プリンタの認識にコツがいるようになっていました。orz。

ということで、改めて AirPrint の設定をしてみることにしました。AirPrint Hacktivator を使おうと Hacktivator のページを訪問すると、ベータ版ファイルを使っているとはけしからんと Apple から言われたようで、100% Apple フリー の AirPrint Activator v1.0 になっています。でも、Download できるのは AirPrint Hacktivator v1.7.1 なんですよね。まあ細かいことは気にせず、AirPrint Hacktivator v1.7.1 をインストールします。

Canon iP5200R では、AirPrint Hacktivator を ON にした後、システム環境設定-プリントとファクスで、iP5200R を削除します。プリンタの電源は切ったまま、”+” を押して、プリンタの追加画面を出します
画像はクリックで拡大

その状態で、プリンタの電源を入れると、iP5200R が LAN 上で認識され、プリンタ名に表示されるので、「追加」すれば OK です。Canon IJ Network Tool V2.7.0 を起動してもプリンタは認識されませんのでご注意ください(前回はここでハマって終了していました)。
プリンタが認識されれば、共有プリンタをチェックすればOK。

後は、iPad などから、プリントできるアプリケーションを立ち上げて、「プリント」を選択すれば、LAN上の iP5200R が認識されます。見事プリントすることが出来ました。

 

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TAT – Mobile UI が提案する 2014年

TAT – Mobile UI が提案する。2014年のある日…。伸縮可能/透明なスクリーン、および電子インク表示デバイスなどが出てきます。確かにカッコいいんだけど、歯を磨きながらスケジュールの確認なんてちょっと嫌。朝ぐらいゆっくりさせてくれと思う私は怠け者?。
YouTube:Future of Screen Technology.

追記:いつの間にか YouTube が好きな経過時間から再生できるようになっていますね。

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光ケーブル1コネクト計画

Apple から、MagSafe を置き換えて光ケーブルと電源ケーブルを一緒にする特許が見つかっています。これは、Intel が発表した Light Peak(詳しくは元麻布春男さんの週刊PCホットラインを御覧ください)を使って(実際に Light Peak であるかは未確認)電源と各種インターフェースを1コネクトに置き換え、Mac はもとより、iPhone/iPad などにも使える技術です。

週刊PCホットラインでは、Light Peak は一般向けの用途というのが結構難しいという解説で、確かに現状の家庭用 PC ではあまりピンと来ません。
しかし、Apple の製品ラインナップから見ると 1コネクトで、広帯域(10Gbps)の光ケーブルと電源が一体化すれば結構”いけてる”構成になりそうです。
MacBook(Air) や iPhone/iPad が同一1コネクタで外部出力として、DVI/LAN/USB etc. に出力出来れば魅力的なソリューションかもしれません。

すぐに、Dock コネクタの仕様が変わっちゃうのがちょっと心配ですけどね(笑。

元記事:Patent suggests future Apple hardware to get Light Peak.

Google App Engine Launcher for Mac 1.4.0.996 がリリースされています。結構な機能強化です。詳しくはGoogleのApp EngineがリアルタイムPushや各種制限値の拡大などで大きくパワーアップを御覧ください。

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Hexbug スパイダー

hexbug スパイダー が結構いい動きしてるんですけど…。IR センサー付きで、$25。何か動かしているだけで楽しそう。

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