Mac で Google App Engine !

まだ、年賀状も印刷していない訳ですが、Mac で Google App Engine が使えるようにインストールしてみました。Linux なら zip ファイルの解凍後、コマンドラインで作業するのである意味明確なのですが、Mac だとどうでしょう?

まず、 ダウンロード のページから、GoogleAppEngineLauncher-1.3.0.dmg を取ってきてクリックすると

Google App Engine Launcher

と、アイコンのみ…。Launcher なのか…?

とりあえず、Application ファルダーにコピーして起動すると

シンボリックリンクを作りますか

と、/usr/local/bin にシンボリックリンクを張るかきいてくるので OK とします。
すると /usr/local/bin の下にテストサーバーやデプロイ用プログラムへのリンクファイルが作成されます。

新しいアプリケーションの作成

「ファイル」メニューから New application を選択することで、新しいアプリケーションの雛形 “Hello world!” を表示するテンプレートが作成されます。

環境設定

環境設定で、pythonの場所とエディタを指定します。

アプリケーションを実行

“Logs” をクリックして、実行ログを表示しつつ、”Run” ボタンを押下します。

Hello world! 表示

http://localhost:8080 へアクセスすることで、ちゃんと “Hello world!” が表示されました。

デプロイも1クリックだし、ダッシュボードへのアクセスボタンもあるのか…。
素直に Mac に開発環境を移行します。

でも、Django は見た限り入っていない…。自分で使うなら入れろということか。

macman について

やっぱりマックでしょ!と言いながらも、Windows や Linux も使ういい加減な管理人。 IT クラウドを夢見て、悶々と過ごす日々。
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