お父さん、もう iPhone4 のホワイトモデルはでないのですか?。先日、アップル iPhone 4 ホワイト再々延期、2011年春へ。という報道がありましたが、米国のアップルストアからホワイトモデルが無くなっています。
記事元:Apple kills the white iPhone?.
ちなみに、日本のアップルストアからはまだ消滅していません。
DVICE には、The 5 biggest tech myths about Japan.と題して「日本に関する5大科学技術の神話」が紹介されています。
- 奇妙な自動販売機がいたる所にある
世界中で最も密度が高く(550万台)、270億ドルを売りあげている日本の自動販売機では、ブログなどを読むと女性の下着など怪しいものも販売されていると思っているでしょうが、そのような物は一般の通りにはなく、普通歩いているだけでは見つかりません。 - 日本はロボットの国である
日本ほどロボットを愛している国はなく、2008年に、日本の政府は、国の公式の「アニメ大使」として60年代-時代のアニメのロボット「ドラえもん」を任命しました。出迎えるのは高さ59フィートのガンダム、そしてロボット番組が延々と流れ、ロボットは一般的なもののように思うでしょうが、まだまだ科学公園か特別な博物館展示に行かなければ見ることはできません。 - インターネットブラウジングの速さ、そしてどこいてもアクセス可能である
普通の日本人のウェブユーザはPCより携帯電話を通してインターネットにアクセスする傾向があります。そして 100Mbps といっても 100Mbps スピードがでる訳ではありません。また、フリーのアクセスポイントを見つけるのはホワイト iPhone を見つけるくらい難しいです。 - 秋葉原は珍しいデバイスの「科学技術のメッカ」である
コンピュータなどの電子部品の品揃えについては天国ですが、その他の電気製品については、米国の平均した大都市電器店並です。特にびっくりするような装置は置いていません。そして、アニメキャラクタとメイド喫茶、ゲームオタクなど色々なサービスや商品で溢れています。 - 日本の女子学生は科学技術に学識が深い
Wired magazine の “Japanese Schoolgirl Watch”(調べてみると、米ワイヤードマガジンが「女子学生」らが日本のアニメ、コミック、ゲーム、ファッションなどあらゆるポップカルチャーの分野に影響力を持っていることを紹介している記事のことのようですね。外国人が見た「女子高生」像をまとめた書籍)。日本人文化になじみのない、平均的なアメリカ人読者は、攻殻機動隊の神秘的な女性のパワーとリンクさせて考えましたが、真実ははるかに世俗的です。
この風変わりな特徴とキュートな感じのポップカルチャーは、女性が考えたものではなく、青年男性向けにアニメやマンガから男性によってほとんどが作成されたものです。
まあ、適当な意訳ですが、アメリカ人の考えてる日本の科学文化はこんな感じみたいです。
やはり、欧米人にとっては、今でも不思議な国「日本」なんですかねぇ〜。