Up-to-Dateプログラムで OS X を Mountain Lion へ無料アップグレード

via How to create a bootable, backup Mountain Lion install disk.

家の奥様の Sony VAIO君も、もう6年位使っていてさすがに動画編集は辛いというかまともに動かないので、思い切って Mac にスイッチ。Macbook Pro MD104J/A を買いました。PCボンバーにて送料込み ¥140.500- 私が Macbook 買った時よりさらに安くなってるなー。

無事到着した Macbook Pro ですが、搭載 OS は OS X Lion でした。あれ?Mountain Lion じゃないんだと調べてみると Apple で Mountain Lion への無料 Up-to-Date プログラムをやっているのを発見。
OS X Mountain Lion Up-to-Date プログラム

9/19現在、

「2012年7月26日以降に、Apple Online Store、Apple Store、Apple製品取扱販売店で対象となる新しいMacを購入されたお客様、または、同じ期間にOS X Mountain Lionを搭載していないApple認定整備済コンピュータをApple Online Storeで購入されたお客様は、無料でOS X Mountain Lionにアップグレードできます。」

となっています。やたー、対象です。という訳で申し込んでみました。

条件に、購入日から30日間と書いてあるので、申し込みはお早めに。

下の申し込み条件に小さく「購入日付およびご購入いただいたプログラム対象製品名(製品型番を含む)の明記された領収証の写真を電子的にお送りいただく必要があります。

と書いてありますが、必要なのは

  • 販売店情報
  • Up-to-Date プログラムを受ける人の情報(住所、メール等)
  • 製品シリアル番号

と、領収書の写真は要求されませんでした。ですので製品のシリアル番号だけ調べて申し込みできました。

製品のシリアル番号は、左上のアップルマークから「このMacについて」を選択すると表示されるダイアログの

「詳しい情報…」 ボタンを押下すれば表示されます。

以上、Up-to-Date の申し込み手順に従い情報を入力すると、すぐに Apple から折り返しのメールが2通届きます。2通目に届くメールに書いてある「コンテンツ・コード・ファイルを開くためのパスワード」を1通目のメールのPDFの「パスワード」欄に入力すれば、「コンテンツコード」が表示されます。

その「コンテンツコード」を App Store の「ナビリンク」->iTunes Card/コードを使う」へ入力すれば、自動的に Mountain Lion インストーラーのダウンロードが開始されます。

せっかくなので、Mountain Lion インストーラー付き Bootable USB を作成してみました。といっても最近は、Lion Diskmaker app でUSB または DVD-R に簡単に作れるんですね。ちなみに USB は 8GB の容量が必要です(作り方は簡単なので記事元を見てください。ちょっと手抜き(^^ゞ)。

DIY がお好きの方は、OS X 10.7 Lion での Bootable USB の作り方 と同じ手順で作成することができます。ただし、ディスクユーティリティが少し変わっていて「復元」ボタンから復元してください。
(クリックで拡大)

という訳で、我が家の Windows率は大幅に低下しました。

macman について

やっぱりマックでしょ!と言いながらも、Windows や Linux も使ういい加減な管理人。 IT クラウドを夢見て、悶々と過ごす日々。
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