late 2008 の MacBook は 8GB 積める!? ということで MacBook late 2008 Aluminum Unibody(MB467J/A) を 8GB 搭載してみました。結果 OK。速度も遅くなりません。Parallels Desktop 5 で Windows7 x64 に 4GB、Windows XP には 3GB設定して交互に起動しても、Mac OS のフリーメモリーが 3GB 以上残っていて、Mac OS の動作に問題なし。これは嬉しい。ただし、アプリの切り替えにストレスが無くなるだけで、スピードアップをお望みならハードディスクの SSD 化をお勧めします(私は Windows も使う必要があるので 8GB にしました)。
交換したのは、ちょっと手堅く
204Pin S.O.DIMM DDR3-1066 4GB CL7 Samsung純正モジュール
M471B5273-CH0-CF8 Latency:7-7-7 Voltage:1.5Volt
(以降クリックで拡大)
お値段 ¥4,280 x 2 = ¥8,560- (送料無料/消費税込)。安くなったなぁ〜。
ちなみに交換前のメモリーは Samsung M471B5673-DZ1-CF8 です。
MacBook のメモリー交換は割と簡単です。ひっくり返して、Lock バーを外して下カバーとバッテリーを外します。
上カバーを止めている 8本のネジを外して、上カバーを外します(赤い四角い部分)。
本体、中央にメモリが刺さっているので、メモリを固定している両サイドの留め具を開いてメモリーを外します。
新しいメモリーを挿して(ちゃんと奥まで押し込みましょう)、逆順に組み上げれば出来上がり。システムプロファイラで見てみるとちゃんと 8GB になっています。
今のところ、問題なし。仮想メモリも切って使っています。もう少し、負荷を掛けてテストしてみよう。問題があったらまたブログ上で報告します。