Mac OS X を 10.6.6 へアップデートすると Mac の App Store が使えるようになります。
こんな App Store のアイコンがドックに追加されます。
iOSDevice を使っている方にはおなじみの画面ですね。
本日、24時間で 100万ダウンロード達成だそうです。App Store で買ったソフトは、再ダウンロードや他の Mac でも Apple ID が同じならダウンロード出来るそうですから、App Store からソフトがなくならない限り、買った権利は消滅しないそうです(まだ私はやっていませんけど – Engadget-Japan Mac App Store 提供開始、国内でも開店からの情報)。またアップデートも通知してくれるので中々便利。
そこで、早速無料の公式 Twitter アプリをダウンロードしてみました。
iOSDevice とほぼ同じ使用感なのですが、Mac ならもう少し画面を大きく使えてもいいという感じです。残念ながらコメントにあるように今日現在、日本語でサーチすると異常終了してしまいます。その他は大丈夫みたい。
今日、話題になっているのは、このソフトに隠しメニューがあって、Property List Editor または、ターミナルから以下のコマンドを入力することで、隠し設定ができるというものです。
defaults write com.twitter.twitter-mac ScrollingMakesKeyAndOrdersFront -bool true defaults write com.twitter.twitter-mac UserTimelineDerepeater -bool true defaults write com.twitter.twitter-mac TypeAnywhereToTweet -bool true defaults write com.twitter.twitter-mac HideInBackground -bool true defaults write com.twitter.twitter-mac ESCClosesComposeWindow -bool true defaults write com.twitter.twitter-mac NormalComposeWindowLevel -bool false
ScrollingMakesKeyAndOrdersFront : Scroll over window will bring to front
NormalComposeWindowLevel: Compose windows float over all windows
この機能については、設定してみても違いがわかりません…?。
便利なのは
TypeAnywhereToTweet : Twitter Window にフォーカスがあれば、キー入力と同時にツイート用 Window が開きます
ESCClosesComposeWindow: ツイート用 Window が開いているときに ESC キーを押下するとツイートをキャンセル
この2つはちょっと微妙
HideInBackground:他のソフトにフォーカスが移ると自動的に Twitter Window が消えます
UserTimelineDerepeater: 自分の Profile ツイートでアイコンを毎回ださない
設定が気に入らなければ、true <-> false を切り替えてコマンド実行すれば元にもどりますから、本家 Twitter が好き。という方は気軽に試してみては如何でしょうか。
defaults write com.twitter.twitter-mac NormalComposeWindowLevel -bool false
新規ツイート用の小ウィンドウが、他アプリがアクティブになっていても、つねに一番手前をフロートします(^^)/