元記事:Mac OS X is the Most Dangerous OS.
Snow Leopaed(雪豹)のように、一時は絶滅危惧種だった Mac も今や結構メジャーな存在になってきました。有名になると、どうしても問題になるのがセキュリティの問題です。トレンドマイクロは 2010年の最も危険な OS に Mac OS X を上げています。2010 in Review: 2010′s Most Dangerous List.
理由は、OS アップデートの間隔が長いこと。前回は 5ヶ月間で644MB もあったことが問題だと言われています。
確かに、Apple は新しい機能も込みでアップデートを出してくるのでよっぽどひどい問題以外は、緊急パッチは出しません。その点は Microsoft の方が対応が早いですね(それで失敗している時もあるけど)。ASP.NET の脆弱性により、情報漏えいが起こる に対するパッチ対応の早さは、ニュースサイトでも取り上げられていました。
その他にも、WordPress, Internet Relay Chat (IRC), Google, PDFファイル, Facebook, インターネットエクスプローラーと大御所が指摘されていますので、やっと Mac OS X もその仲間入りかな。
でも、2010年にはアップデートすると危険なセキュリティソフトにウイルスバスターが入ってなくて良かったですね(笑。
ウイルスバスター2009で不具合
AirFlick-0.37 及び AirPlayer-0.23 がリリースされています。AirFiick はまた1画面構成に表示が変更されました。