日本時間2日のAM2:00 からのアップルイベントで盛り上げってますね。
さて、何が発表されるか楽しみです。ということで各サイト盛り上がっているので本サイトは全く関係ない話題を2つほど。
これは懐かしい。1976年 ロスアラモス国立研究所に納入されたシーモア・クレイ率いるクレイ・リサーチ社が設計したスーパーコンピュータ Cray-1 のファーストモデル Cray-1A のエミュレータです。小さくてかわいいですが、本物の Cray-1 は重量 5.5トン、動作クロック 80MHz 最大 8MB RAM の 64bit コンピューターでした。理論上の性能は 160MIPS(80MHz×2命令)。消費電力はなんと 115kW (冷却システム含まず)、本体価格 $790万です。
いま、数万円で買えるノートブックの CPU Intel Atom N270 1.6Ghz ですら 3862 MIPS です(笑。
この方、PICAXE 18X マイクロコントローラー と 98 Byte RAM そして、外側は木材で 1/10 スケールの Cray-1A を作ったそうです。
元記事:Homebrew Cray-1A emulates the iconic supercomputer, to no useful purpose.
良くできてるなぁ。私もなんか作りたくなってきた…。
白熱電球の 97.4% は排熱です。Use the 97.4% of Your Incandescent Light Bulb’s Waste Energy to Heat Your Tea. 効率は悪いですが、100W電球を使用して 90℃ くらいまでのお湯が沸くそうです。
上記、Cray-1 の記事でもわかるように、エコのためにはあまり古い技術は使わない方が良いようですね。
TotalFinder 0.9.9 がリリースされています。アルファ版の使用期限は残り25日です。